【和歌山マリーナシティ】夜限定の割引トワイライトパスでお得に遊ぼう!入園料と駐車料金はいくらする?

和歌山観光


和歌山県の北西部、和歌浦湾が広がる自然豊かな所に、和歌山マリーナシティはあります。

和歌山マリーナシティに来る前は、和歌浦に行っていました。歴史深く風光明媚な場所です。

そんな風情ある観光地から車でおよそ30分。
気がつけば周りの景色が地中海風に様変わりします。
あまりのギャップに、気持ちを切り替えるのに多少時間がかかりました(笑)

和歌山マリーナシティの全体マップ
(参照先:和歌山マリーナシティ)

地中海の港町を模した和歌山マリーナシティは、遊園地をはじめ黒潮市場、ホテル、温泉、海釣りなど、大人でも一日中楽しめるテーマパークとなっています

今回の記事では、夜限定のお得なフリーパストワイライトパスを使って、和歌山マリーナシティの魅力に迫ってみたいと思います!

和歌山マリーナシティの駐車場料金

私たちが和歌山マリーナシティに到着したのは16時30分。
正面には大きな駐車場(3500台)があり、そこで車を停めました

時期的(夏)なものなのか、はたまた時間的なものなのか分かりませんが、駐車場へは混雑なく停めることが出来ました(*^^*)

駐車料金は1500円で後払いでした

入園料はなんと0円!無料です。

和歌山マリーナシティの入口
ではさっそく行ってみましょう!

入園料は門柱に書いているとおり

入園料はなんと無料!0円!

とても有りがたいですね(*^^*)


少し歩くと、ヨーロッパの街並みが見えてきました


そうここは、ポルトヨーロッパというエリアです

本当はすぐ左側の【パークパシフィーク(乗り物・アトラクション)】に行きたいところですが、今は行きません

何故なら17時から売り出されるトワイライトパスを購入するためです!

乗り放題のチケットを買うなら
スタンダードパスを購入するのが基本なんですが、17時から販売されるトワイライトパスだと料金がお得になるんです!
(※閉園が18時以降まである日のみ販売。この日の閉園は19時でした)

スタンダードパスとトワイライトパスの違い

スタンダードパスとトワイライトパスの違いは
料金と、利用できるイベント・アトラクションの数に違いがあります

【トワイライトパスで利用不可のアトラクション】
脱出!魔王の迷宮/恐竜冒険島/Shinobi めざせ忍者マスター/チャレンジ!アスレチックフィールド/謎の宝島アドベンチャー

料金
●スタンダードパス4800(4000)円
(※括弧内は子供料金(小学生以下))

●トワイライトパス2600(2300)円
⇒パスポートの種類と料金はこちら

もしマリーナシティでスタンダードパス(20種類のアトラクションが乗り放題)を利用するなら、ウェブでの購入がお得です!

割引チケットはこちら↓
⇒マリーナシティ(ポルトヨーロッパ)お得な割引きチケット

早い時間からがっつり遊ぶなら
【スタンダードパス】

私たちのように遅く来て、軽くお得に遊びたいなら
【トワイライトパス】
という感じに使い分けるといいかなと思います

マリーナシティの遊び方(モデルケース)はこちら
⇒マリーナシティの楽しみ方

私たちはトワイライトパスを狙ってやってきたのですが、販売まで30分ほど余裕がありました。

ですのでその間、同敷地内にあるポルトヨーロッパ及び、黒潮市場の散策し時間を潰すことにしました。というか、ポルトヨーロッパと黒潮市場めっちゃ楽しかったです!

SNS映えするポルトヨーロッパの街並みを探索


マリーナシティを横切る唯一の運河

ここでイルカと一緒に泳ぐイベントがあったようですが
現在このイベントは終了したようです


ポルトヨーロッパの入口は噴水のある広場になっています


風景はまさにヨーローッパ!

ゆったりと時間が流れているようで
なんだか落ち着きます(*^^*)


建物の下をくぐると

和歌山マリーナシティ内にあるヨーロッパの町並み
そこには……


ヨーロッパ(風)の街並みがあります

和歌山マリーナシティがまるで異世界ファンタジーのよう
いまにも誰かが、階段からおりてくるような光景が目に浮かびます(*^^*)

ポルトヨーロッパの街並み風景
他のお客さんも、ポルトヨーローッパの街並みを堪能されています


ほんと、外国に来たような錯覚を覚えます


城郭もあります

黒潮市場の入口
いろいろ巡っていると、門のある場所にやって来ました

黒潮市場です


黒潮市場へ向かう途中に見えた景色

大通りの突き当たりには【紀州黒潮温泉】
左側は【紀州国フルーツ村】があります


黒潮市場の入口へやって来ました

名物【マグロの解体ショー】は毎日行われているようです

平日が
①12:30~
②15:00~
の2回

土日祝は
①11:00~
②12:30~
③15:00~
の3回

詳しくはこちら↓
黒潮市場のマグロ解体ショーの時間

私たちがやって来たのは17時。
トワイライトパスを狙ってこの時間だったわけですが、マグロの解体ショーが見れず残念です!

できることなら息子に見せてやりたかったな~(´Д`)

活気ある黒潮市場!どんなお土産や商品が売られているかチェック!

黒潮市場のお土産売場
中へ入ると大勢の人で賑わっていました
ひときわアジア系の観光客が多かったように思えます


和歌山県といえば紀州南高梅ですよね
色んな種類の梅が売られています


蜜柑ジュースやジャムなんかも売っています


ひしめき合うようにお店が軒を連ねています

黒潮市場ではバーベキューも出きる
バーベキューの食材も売られています

購入した食材は2階の巨大テラスで頂けることが出来るそうです
(※黒潮市場で買ったものを持ち込みできるようです)
⇒浜焼バーベキュー

テラスは川床ならぬ海床になっているようで
海の風を感じながら食事が出来るようです
家族に大変人気だとか!


丼物屋もあります
【浜丼食堂】です
どれもおいしそ~


レトロ感のある建物がいい味だしていますね!


鮪のにぎり!!


まぐろの切身が山積みに!


干物もたくさん売られています!

黒潮市場で飾られる巨大な魚のオブジェ
今の時刻は17時前

この時間になるとお客さんの数が少ないように感じました
また、商品も品薄になっているところもあります
(お土産コーナーは沢山いました)

【黒潮市場の詳細】
■営業時間:10:00~17:00
(季節や日によって変更あり)
詳しくは⇒営業カレンダーで

いよいよトワイライトパスで乗り放題!


17時が過ぎました
待ちにまったトワイライトパスの販売です


こちらでチケットを購入

和歌山マリーナシティのトワイライトパスの腕輪
手首にパスを装着しイザ!

写真がないのですが
一番はじめに乗ったのりものは、チケット売場横にある【ハイダイブ】というウォーターライド

高さ22mの激流をまっさかさまに落下していくというもの
これが、結構怖かったです!

落ちる瞬間、向こう側が(坂道)まったく見えなくなるんですよ!
まさしく、まっさかさまに落ちていくって感じ!

かなり力みましたね(笑)

あまりにも怖かったのか
これ以後、息子は絶叫系に乗るのを拒んでいました(^_^;)

というわけで、【ハイダイブ】にのるなら
少し他の乗り物で慣らしてからの方がいいかも?


【ウェーブスインガー】
空中ブランコが高速で回転するやつです


こんな感じに

はい。息子は乗っていません(笑)


女の子に人気【メリーゴーランド】

息子、めっちゃ乗ってましたw

メルヘン男子です!


あんなところにロケットが!


【アストロファイター】というアトラクション
空中を飛び、上下しながら回転します

息子は結構これにまってました!

他にも沢山の乗り物があります
もちろんパスを付けていますので乗り放題!

和歌山マリーナシティの観覧車
そして高さ48mある観覧車【WAKKA(ワッカ)】
この観覧車を乗ってマリーナシティを締めくくりたいと思います

一台だけシースルー(透明)のゴンドラが有ったようです

さらにここの観覧車はペットも一緒に乗れるようですよ!


いよいよ出発です!


目の前には和歌浦湾が広がり、空は茜色に染まっています

なんて美しい風景!

まさに恋人と一緒に見たい抜群のロケーションですね


キラキラと輝くネオンが素敵(*^^*)

観覧車から見た夕日
頂上にたどり着きました

素晴らしい眺望です!
一気に疲れがふっとびます
至極美しい風景とはこの事でしょうか?

遠き海の夏の夕暮れ

全てはこの風景を見るために、ここへやって来たんだと思える瞬間です

『和歌山に来てよかった……』

感動の余韻にしばらく浸りました

観覧車から降りるころ、閉園を告げる蛍の光が聞こえてきました

名残惜しい気持ちで一杯ですが
思い出深い夏の1日が終わっていきます

和歌山マリーナシティの詳細
【住所】和歌山県和歌山市毛見1527【入園料】無料【駐車場】 有り 3500台(1500円/1日)

【休業日】 不定休
(詳しくは⇒和歌山マリーナシティの営業カレンダー)

【アクセス】マリーナシティへの
アクセスはこちら

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