赤い屋根とベンガラ色の格子が美しい、日本遺産の町【吹屋ふるさと村】。
タイムスリップしたかのような情緒あふれる街並みは、岡山観光でも大人気のスポットです。
一方で、「全体を見て回るのにどれくらい時間がかかるの?」「見どころを効率よく回るには?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、吹屋ふるさと村の所要時間の目安から、アクセスなどについて詳しくご紹介します!
吹屋ふるさと村へのアクセス(車・バスでの行き方)
吹屋ふるさと村は、岡山県北西部の高梁市成羽町に位置しています。山深い場所にあるため、訪問前のアクセス確認が非常に重要です。
吹屋ふるさと村へのアクセスルート
吹屋ふるさと村へのアクセス方法は以下のとおりです。
●車でのアクセス
岡山自動車道 賀陽ICから約50分
中国自動車道 新見IC約30分
●交通機関
JR備中高梁駅下車。そちらから備北バスが運行する「吹屋行き」に乗車します。または、駅前レンタカーで現地へ向かう方法もあります。
吹屋ふるさと村へのアクセス方法や駐車場については、別の記事にて詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。
吹屋ふるさと村へのアクセス&無料駐車場ガイド!車・バスでの行き方を徹底解説
吹屋ふるさと村を観光する際の所要時間の目安

吹屋ふるさと村において、どのくらいの所要時間をようするのか、観光スタイル別の目安をまとめました。
吹屋ふるさと村は、大きく分けて2つのエリアに分かれており、メインである【町並み保存地区】と少し離れた【中野地区】に分かれています。
メイン(ストリート)の街並みを散策するコースは約1時間から2時間

吹屋のメインストリートは約500メートルほどの範囲に凝縮されています。
(※ざっくりですが、下町駐車場付近から千枚駐車場あたりまでがメイン通り)
- 街並みの写真撮影
- お土産屋さんへの立ち寄り
- 外観を見学しながらの散策
これらを中心に楽しむのであれば、1時間から1時間半もあれば十分に満足できます。(※中野地区は除く)
有料施設の見学や食事コースは約3時間から4時間

メイン通りの散策をはじめ、各所施設見学からランチ、お土産屋を楽しみたい人向けのコース。
- 旧片山家住宅:ベンガラ商人の暮らしを体感(約30分)
- 郷土館:吹屋の歴史資料を見学(約20分)
- お土産屋やランチ・カフェタイム:古民家でゆったりランチタイム。吹屋ふるさと村でしか買えないお土産屋さん。(約60分)
- 旧吹屋小学校:明治初期に建設された木造小学校(約40分)
など、移動込みで3時間から4時間ていど掛かります。
少し離れた中野地区まで足を伸ばすコースは4時間から5時間

上記のコースに加え少し離れた
「笹畝坑道(約1.2km)」
「旧広兼邸(約4km)」
「ベンガラ館(約1km)」のいわゆる中野地区まで足を延ばす場合は、さらに2時間ほど掛かります。
【ポイント】
見学する場所によって多少の誤差はありますが、町並み保存地区と中野地区コース全て回ると4〜5時間と半日観光を見込んでおく必要があります。
(※旧広兼邸の移動には車かEVトライクか自転車(レンタサイクル)が必須です)
↓こちらは高梁市吹屋観光協会がおすすめするお得な周遊券と注意点です。
【お得情報】旧片山家住宅・郷土館・ベンガラ館・笹畝坑道・広兼邸の5施設をまとめて回れる「吹屋ふるさと村周遊券」(大人1,000円)がたいへんお得です。個別入場の合計額より600円以上お得になります。2025年8月からは旧吹屋小学校も対象施設に加わりました。
※笹畝坑道入口改修工事に伴い、2025/4/26(土)~当面の間 入館を事前予約制とさせていただきます。
笹畝坑道入館予約は、安全のため観光ガイドのお申込みが必要です。(ガイドと一緒に入館していただきます。)
詳しくはこちら高梁市吹屋観光協会 公式ホームページ
筆者が実際に吹屋ふるさと村を見学したコース

今回筆者が巡ったルートは下記の通りです。
①下町観光駐車場に車を止める。ノスタルジックな赤い町並みを観賞しながらメイン通り歩く
↓
②スープカレーの店つくしでランチ
↓
③吹屋ふるさと村の西の端(マップの左端)にある山神社へ行き、ある物を発見し少し興奮する筆者
↓
④旧吹屋小学校(外観のみ)
↓
⑤広兼邸(外観のみ)
と、ざっくりですが、今回はこのようなコースで見学しました。(ほぼ、外観見学だけです)。このコースで約2時間10分でした。
ちなみに筆者はこの日
(8:30)吉備津彦神社
↓
(9:00)吉備津神社
↓
(11:00)吹屋ふるさと村
↓
(15:00)鬼ノ城
というルートで岡山観光(1日目)をしました。
まとめ:吹屋ふるさと村は滞在スタイルに合わせた時間配分がカギ!
日本遺産にも認定されている「吹屋ふるさと村」の所要時間の目安をまとめると、以下のようになります。
- メイン通りの散策・写真撮影のみ:約1時間〜1時間半
- 有料施設の内部見学+ランチ・カフェ:約3時間〜4時間
- 中野地区(広兼邸・笹畝坑道など)までフルで楽しむ:約4時間〜5時間(半日)
サクッと雰囲気だけ楽しみたい方は1〜2時間程度、歴史や建物の内部までじっくり堪能したい方は「半日(4〜5時間)」しっかりと時間を確保しておくのがおすすめです。
また、吹屋ふるさと村を訪れるなら、名物の絶品グルメも外せません!今回筆者が立ち寄った「スープカレーの店 つくし」の詳しい食レポは、こちらの記事でご紹介しています。
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