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【麺匠ちゃかぽん(彦根)】赤鬼うどん二代目を食べた感想(レビュー)と駐車場のある場所!

近畿
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国宝・彦根城の城下町として賑わう夢京橋キャッスルロード。江戸時代の町並みが再現された美しい通りの中で、ひときわ目を引く人気のうどん店【麺匠 ちゃかぽん】があります。

名物の近江牛を贅沢に使いうどん、そして目の前で熱々の出汁を注いで仕上げる「しゃぶしゃぶスタイル」の演出が話題を呼び、メディアでも度々紹介されています。

今回は、実際に「麺匠 ちゃかぽん」を訪れて一番人気の一杯をいただいた感想を、店内の雰囲気やメニューの魅力を交えてご紹介します。

また、気になる駐車場情報や、お店から彦根城への徒歩での所要時間も分かりやすくご紹介しています。

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赤鬼うどんののぼりが目印!城下町に佇む「麺匠ちゃかぽん」へ

彦根城周辺には魅力的な飲食店がたくさんありますが、今回私たちが選んだお店はこちら。

麺匠ちゃかぽんのお店の外観
麺匠ちゃかぽん
軒先には「赤鬼うどん」と書かれた力強いのぼりが立っています。
「赤鬼」という名前から、一瞬「もの凄く辛いうどんなのかな?」と想像してしまいますが、一体どのようなうどんなのでしょうか。

軒下のお持ち帰り場所で売られる、近江牛にぎり寿司
お店のテイクアウト用の窓口には「近江牛にぎり寿司」と書かれた暖簾が掛かっています。

ちゃかぽんの人気メニューが軒先で、お手軽に購入できるんですね!
(価格∶近江牛赤身握り二貫800円、近江牛トロ握り二貫1000円)

ちゃかぽんの店内の雰囲気
店内に入ると「いらっしゃいませ!」と気持ちの良い接客でむかえられました。

開店直後だったので一番乗りでした。店内は落ち着いた和の空間で、心地よく過ごせる広さです。


ありがたいことに、外の光が優しく射し込む窓側の席を案内していただけました。

店名の由来にもなった?彦根藩主・井伊家をイメージした3つの名物うどん

席につくと、窓辺に飾られた凛々しい「赤い甲冑」が目に飛び込んできました。

店内に井伊の赤備えの甲冑が置かれている
赤色の武具といえば、彦根藩の初代藩主である井伊直政が率いた戦国屈指の精鋭部隊「井伊の赤備え(あかぞなえ)」が有名です。

その圧倒的な強さと、一斉に赤で統一された軍装から、敵軍に「井伊の赤鬼」と恐れられた歴史があります。

のぼりにあった「赤鬼うどん」の名前は、この歴史的なあだ名に由来しているのですね。

ちゃかぽんのメニュー表
メニューを開くと、井伊家の歴史ある藩主たちをイメージして作られた3種類の看板うどんが並んでいました。

  • 一代目:直政公をイメージした赤鬼うどん(釜揚げ仕立て)
  • 二代目:直孝公をイメージした赤鬼うどん(近江牛しゃぶしゃぶ・みそ仕立て)
  • 十三代目:直弼公をイメージした赤鬼うどん(牛肉仕立て)

十三代目の井伊直弼(いい なおすけ)といえば、幕末に大老として日米修好通商条約を無勅許で調印し、日本の開国を進めた中心人物の一人です。

実は直弼公は、若い頃に藩主の座を継ぐ予定のない「部屋住み(居候)」という身分だった時期があり、その頃に世俗を離れて茶道、歌、国学、さらに和太鼓などの風流な趣味に没頭していました。

その様子から、周囲に「茶歌ぽん(ちゃかぽん)」という親しみやすいあだ名で呼ばれていたといわれています。

そう、こちらのお店「麺匠ちゃかぽん」の店名は、まさにこの井伊直弼公のあだ名から名付けられているのです。彦根の歴史への愛を感じる素敵な店名ですね。

人気メニュー!「二代目」を注文

3つの個性豊かなうどんを前に、どれにしようかとかなり迷いました。

人気の一代目、2代目、十三代目のメニューが掲載されている
魅力的なメニューに悩みましたが、今回は夫婦揃って人気の「二代目(1,380円 ※現在の価格は店舗にてご確認ください)」を選択しました。

人気の2代目を注文してみた
私たちが席を確保した後、お昼時が近づくにつれて続々とお客さんが入店されてきましたが、周りを見渡しても多くの方がこの「二代目」を注文されていました。

中には「十三代目」を選ばれている方もいらっしゃいましたが、二代目の人気ぶりはさすがの一言です。

ちゃかぽんの赤鬼2代目うどんの食べ方と感想(レビュー)

しばらく待つと、待望の「二代目」が運ばれてきました。


器に盛り付けられた具材の色彩がとても鮮やかで美しいです。

一番上にはシャキシャキのスライス玉ねぎ、その下には綺麗なピンク色をした大ぶりの近江牛、さらにその下には金糸たまごと水菜が散らされ、一番奥から白いおうどんが顔を覗かせています。

面白いことに、運ばれてきた段階ではまだ器に出汁が注がれていません。

一緒に出されるお茶瓶(急須)のような容器の中に熱々の特製出汁が入っており、これを自分で注ぐスタイルになっています。

スープは別の容器に入れられており、後入れとなっている
卓上には「二代目の美味しい食べ方」が紹介されていました。

ちゃかぽんの赤鬼2代目うどんの食べ方
解説の通り、「すぐに・お肉の上から・まんべんなく一気に・全部かけて」を実行。

完成した赤鬼うどん
出汁をドバーッと注ぐと、湯気とともに良い香りが立ち上り、近江牛の鮮やかな赤色が徐々に美しい薄茶色へと変わっていきます。

このしゃぶしゃぶのようなライブ感のある演出は、見ているだけでも食欲をそそられます。

金糸たまごの黄色、水菜の緑、そしてお肉が合わさり、まるで綺麗な花が咲いたかのような気品ある一杯です。

牛肉は柔らくて美味しい
絶妙なレア加減に仕上がった近江牛を、まずは一口。

とても柔らかく、口の中で上質な肉の旨味がじゅわっと優しく広がっていきます。

今回はじめて本場の近江牛をいただきましたが、このクオリティのお肉がしっかりと3枚ほど入っており、手頃なお値段で贅沢な気分を味わえるのは非常に満足感が高いと感じました。

気になっていた「赤鬼」の出汁ですが、解説によると隠し味に赤味噌をブレンドしているとのこと。

ですが、いわゆる濃い「味噌味」ではなく、お出汁のコクを深める絶妙なアクセントになっています。

全体としては少し甘みを感じる上品な関西風の味付けで、とても美味しく、夫婦ともに大変好みの味でした。

「赤鬼」という名前ですが、辛いものが苦手な方でも安心して美味しくいただけます。

うどんはコシがあり滑らかな舌触り
出汁の底からすくい上げたうどんは、やや柔らかめで優しいコシ。この少し柔らかい麺が、甘めの美味しい出汁をしっかりと吸い上げてくれて抜群の相性です。

お箸が止まらず、あっという間にきれいに完食してしまいました。

彦根を代表する名物うどんを堪能でき、心も体も大満足のランチになりました。

麺匠ちゃかぽんへのアクセス(行き方)と駐車場情報

「麺匠 ちゃかぽん」へのアクセス方法と、気になる駐車場情報について詳しく解説します。

車での行き方と駐車場について

  • 名神高速道路「彦根IC」から、国道306号線・県道経由で約10分。
  • 提携・無料駐車場について: 「麺匠 ちゃかぽん」の駐車場は店舗前にある千成亭専用駐車場において駐車できます(ちゃかぽんは千成亭の系列店です)。
    満車の場合は、周辺の観光有料駐車場【京橋口駐車場】を利用するのが便利です。

    ちなみに私たちは、この後お城など色々巡りたかったので、彦根城の専用駐車場(普通車1日一回1,000円 ※時期による)に車を停めました。そこからだと約10分ほど歩いてお店に着きます。

電車での行き方と所要時間

  • JR琵琶湖線(東海道本線)または近江鉄道「彦根駅」から、西口を出て徒歩で約20分。
  • 彦根駅前から運行されて湖国バス(三津屋線など)に乗車し、「本町キャッスルロード」バス停で下車。そこから徒歩1分です。
麺匠 ちゃかぽん 施設詳細
住所 滋賀県彦根市本町2-2-2(夢京橋キャッスルロード内)
営業時間 11:00〜15:00(※ラストオーダー14:30 ※お昼のみの営業ですので、夜間の訪問にはご注意ください)
定休日 火曜日
ホームページ ちゃかぽん 公式ホームページ

ちゃかぽんから彦根城までの所要時間(徒歩)

「麺匠 ちゃかぽん」でお腹を満たした後は、いよいよ目的地の「彦根城」へと向かいます。

お店から彦根城への徒歩での移動時間とルートをまとめました。

  • 彦根城(天守閣)までの所要時間: 徒歩で約20分〜30分
  • 大手門や表門券売所までの所要時間:徒歩で10分〜15分
  • ルートの目安: お店を出て夢京橋キャッスルロードを北(お城側)へまっすぐ進み、京橋を渡るとすぐにお城の敷地(内堀)へと入ることができます。そこから観光の起点となる「大手門」や「表門券売所」までは、お堀沿いの美しい景色を眺めながら歩いてすぐの距離です。

キャッスルロードの風情ある街並みを散策しながら歩けば、体感としてはあっという間に到着します。

観光ルートとしても無駄がなく、非常にスムーズに回れるおすすめのルートです。

終わりに

今回は、滋賀県彦根市の夢京橋キャッスルロードにある名店「麺匠 ちゃかぽん」の絶品近江牛うどんをご紹介しました。

井伊家の歴史にちなんだユニークなメニュー名や、目の前で出汁をかけてお肉を仕上げる斬新なスタイルは、美味しいだけでなく旅の素晴らしい思い出になります。

上品でほんのり甘い特製出汁と柔らかい近江牛の組み合わせは、大人から子どもまで誰もが親しみやすい味わいだと感じました。

お昼だけの営業となっているため、土日祝の観光シーズンは混雑することもありますが、彦根を訪れた際はぜひ並んででも食べていただきたいおすすめのグルメスポットです。

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